持続可能な社会への取り組み

私たちは環境に配慮します。

ホテル・ベルヴェデーレは、いつも環境に配慮しています。自然を守り、限られた資源を守るための努力を惜しみなく注ぎます。そのため、パイプラインをはじめとする数々の方策を打っています。ここではそのいくつかをご紹介しましょう。

熱ポンプ

熱ポンプは屋内プールと屋外の塩水ジャグジーを温めるだけでなく、ホテル内の大半のお湯を供給。太陽光を利用するポンプの設置も計画されています。

ウッドボイラー発電システム

2010年、グリンデルワルトは製材所や建築現場からの廃材や、強風で倒れた材木を利用したウッドボイラー発電所を設立しました。当ホテルは2016年よりこの発電システムを導入予定。これにオイルバナーを追加すれば、熱ポンプの不具合や停電の際のバックアップとなります。

ゴミの分別

ゴミは紙、段ボール、ガラス、金属、生ゴミと分別を徹底。ゴミの量を減らすため 様々な方策がとられています。

余熱の再利用

暖房や換気設備の余熱は、屋内プールを温めるため再利用されています。